シェフ 清水洋之: フランス料理 ランビアンス

フランス料理 ランビアンス
L'ambiance, Cuisine Française Chez Shimizu


群馬県前橋市下小出町3-25-3 〒371-0031
027-231-9364
水曜休

オーナーシェフ 清水洋之 プロフィール

清水洋之 プロフィール

  • 1989年 渡仏
    • ホテル ニッコー ド パリ
      • レ セレブリテ(現代フランス料理)
      • ポン ミラボー(フランス地方料理)
      • パティスリー(フランス菓子)
      • ブーランジェ(製パン)
    • レストラン ドルーアン(古典フランス料理)
    • レストラン アンフィクレス(現代フランス料理)
    • レストラン ル タストヴァン(ジビエ料理=狩猟動物料理)
  • 1991年 帰国
  • 1992年12月 フランス料理店 ランビアンスを開店、現在に至る

シェフ・清水洋之

コンセプト

  • “生きる”と“食べる”は同様、毎日の積み重ねであり、食を大切にすることは自分自身はもちろん、それを食べる人を大切にすることです。国内をはじめ世界各地より安全・安心はもちろん、人体の組成へクオリティーある食材を厳選した上で、科学的な添加物を一切使わず全ての料理を自家製にて提供することがランビアンスの哲学です。
  • 県内産をはじめ、当店の菜園で自家生産した素材や、季節毎に庭で採れるフルーツなど目の行き届いた食材も最大限利用し、食す楽しみをも味わって頂けたらと考えております。

 この小さなフランス料理店を20年近く続けてきたわけですが、よく飽きないものだなぁと、自分でも感慨深く思っております。 “フランス料理の神髄”を求めて渡仏し、レストランの門をたたき続け修業を重ねたわけですが、その教えの神髄を未だ追い続けているところでもあります。

 幸いにも、この前橋には世界に通ずる歴史と文化が根付いているとともに、赤城山麓をはじめ素晴らしい食材の産地でもあります。

 食を探求するにまたとなく恵まれた環境にあると日々を重ねる毎に自負を深めております。私も、そこまで来たであろう円熟期を迎えるにあたり豊かな人生を与えてくれたフランス料理に恩返しとはいかないですが、せめてお客様に喜んで頂ける料理人であるべく、腕を磨く日々です。

清水洋之オーナーシェフ・清水洋之